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時の流れの落し物

日常生活の中で生れたもので、今は忘れられているもの、そんなものを見つけていきたい。

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●震災の後遺症、真壁のひなまつり

東日本大震災の爪痕を残すP1020452 (640x471)

東日本大震災の爪痕を残すP1020454 (640x480)

3月3日、「真壁のひなまつり」開催中の、茨城県桜川市真壁を訪ねましたが、このような光景を目にしました。

真壁のひなまつりは、「和の風」とよび、10周年を迎えて「和の風第十章」として、震災を乗り越えて、少しづつ前を向くようになり記念となるこの年、「真壁に来た人をもてなそう」と2月4日から3月3日まで開催されています。

真壁町への足は大変で、昨年まで一日一往復あったバスの便がなくなり、JR水戸線の岩瀬駅からタクシーを利用するしか方法が無くなっています。

幸いなことに、この期間中は、つくば鉄道のつくば駅から、また岩瀬駅から真壁行きの臨時バスが運行されています。

真壁町は真壁氏の城下町でした。戦国期を起源として近世初期に成立した町割りをよく残す在郷町の歴史的風物を今によくつたえているとして、歴史的建造物群保存地区に選定されています。

天保8年(1837)の大火災後は蔵造りの町家が普及しそれらが残っているといことです。

同地区の物産の集散する町として発展、北関東及び東北地方への木綿の販売拠点として繁栄していたと言いますが、その後は地の利に負けて高度成長には取り残されたような地域となっています。その故、現在の景観が残ったという事でしょう。
かって賑わっていところの商店や旅館が営業しており、家の「雛道具」を見せてくれるのが、このひなまつりです。

町割りを!道に沿って家の形が描かれていますが、ここが見どころです。

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江戸初呉服店

江戸初呉服店P1020449 (640x465)


江戸初呉服店の内裏雛のアップ 大正7年に求めたものという 蔵に被害があり今年は店内で…

江戸初呉服店・大正七年P1020450 (640x363)


伊勢屋旅館 元は勢州樓という名だったといいます

旅館伊勢屋P1020455 (640x510)

店蔵造 下駄屋さんとして営業

店蔵・履物店P1020457 (640x471)


お茶や漬物などふるまってくれるとこところも

アメリP1020449 (2) (640x455)



店蔵で鼻緒をすげているP1020458 (640x464)  鼻緒をすげている  神武天皇遙拝殿P1020456 (640x479)  神武天皇遙拝殿  日劇夏の踊りポスター・同時上映映画、都会の横顔(昭和28年7月8日公開・清水宏監督、池部良・木暮美千代)P1020453 (640x466)  昭和28年日劇の夏の踊りのポスター  奉安殿P1020445 (588x640) 奉安殿



後日、報道された新聞記事 ⇊

新聞記事005 (423x640)

この地域は、いま、訪れるとすれば、JR水戸線の岩瀬駅からタクシーを使って行くしかありません。この、ひなまつりの期間は、住民にとっては、ハレの日だったということでしょう。、しずかになってしまった真壁町も気になるところですね。

桜川市は、能「桜川」の舞台となった磯部稲村神社があります。ここも岩瀬駅から10分ぐらいと云う事です。桜の名所ですからぜひ訪ねてみたいですね。

極楽トンボの俳句で遊ぼう」検索・クリックで、「あれ、これ・あれ!これ?」を見てください。

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