時の流れの落し物

日常生活の中で生れたもので、今は忘れられているもの、そんなものを見つけていきたい。

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●4月8日、杮葺落四月大歌舞伎公演 新らしい歌舞伎座へ!

斜め正面・櫓4P1030924 (640x480)

公演案内・外題P1030962 (640x469)

興行のチラシ➔ 杮落4月大歌舞伎チラシ0001 (446x640)  出しもの ➔  杮落4月公演出し物チラシ0003 (640x444)

いつもは十時半に着到とともに入場というところですが、早めの入場となりました。着到は、場内で聞き、いやが上にも盛り上がります。

二階から入場口P1030941 (640x459)

二階から入場者P1030950 (640x471)

二階から絨毯P1030944 (640x479)

一階大間と二階通路P1030948 (640x480)

タテ一階大間と二階通路P1030949 (640x472)


第一部
壽祝歌舞伎華彩(ことぶき いわう かぶきのいろどり)…鶴寿千歳
十八世中村勘三郎に捧ぐ お祭り
一谷嫩軍記 熊谷陣屋


「鶴寿千歳」は、昭和3年に行われた昭和天皇の即位の大礼を記念して作られた筝曲の作品で、その後慶事の折に再演されてきた。歌舞伎座開場を祝うにふさわしい一幕を、人間国宝で日本俳優協会会長の藤十郎ほかの出演でご覧いただきます。所は甲州鶴峠の山中。辺りの巌には常磐木の松が生い茂っている。ここへつがいの鶴が現れて、目出度き御代を寿いでおごそかに舞を舞うのでした。 (2013年/平成25年4月・歌舞伎座)


冒頭、春の君の染五郎と女御の魁春の二人による舞により、甲州鶴峠の松を背景に。舞台がトントンと踏まれて舞台開きがすみます。

山田流筝曲連中によって「鶴寿千歳(かうじゅせんざい)」。
ここから舞台の背景は富士山に変わります。八十一歳の坂田藤十郎が「鶴の精」、舞台中央の切り穴から登場。白づくめの鶴の衣裳を巧みに使って鶴の舞のあと、「嬉しの嬉しの面白の、…萬歳楽(ばんぜいらく)を奏でん」と飛び立ちます。これを見上げるように、家を芸を継ぐべき若手がそろって見送ります。

つぎの「お祭り」も次の歌舞伎を担う若手を中心、新しい革袋に新しい酒という趣向、好感が持てます。

吉右衛門と玉三郎の「熊谷陣屋」は、重厚。

第一部は、ここまで…



場内のほかに見所があります。それを見て回りました。

その一

歌舞伎稲荷大明神P1030960 (640x479)


その二

屋上には…

黙阿弥ゆかりの石灯籠と蹲踞がここに移されています。

黙阿弥の石灯籠と蹲踞P1030974 (640x480)

そして、阿国桜というしだれ桜が植えられていました。来年、どんな花を咲かせてくれるのでしょうか。

阿国桜P1030976 (640x474)

第五期に当たるこの歌舞伎座は、今までの歌舞伎座と舞台寸法をはじめ、あらゆるところ、違和感がないようになっています。エレベーターやエスカレーターがつき便利になりました。この辺りの感覚に馴染めば、快適な観劇が楽しめるでしょう。嬉しい限りです。
ただ、今まで楽しみにしていた歌舞伎座独特の「小倉アイス」、これが歌舞伎座の名入りとはえ、普通に売られている小島屋のラクトアイスなっていまいした。一個づつ作ってくれる、あの独特のふわりとした口あたりのアイスクリームではなく、よく固められた、かたく感じられるアイスクリームは、いただけません。

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